単行本
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国境を越えるもの「在日」の文学と政治

金石範

  • 定価:本体1,905円+税
  • 発売日:2004年08月

作品紹介

「在日」を超える新たな地平とは?

「四・三事件」五十周年で訪韓する金氏に韓国大使館はある「条件」をつきつけた。国籍とは、祖国とは、在日とは何かを問う慟哭の記

担当編集者より
金石範さんといえば、一九四八年に済州島で起きた民衆蜂起と大虐殺、「四・三事件」を描いた大長篇『火山島』(全七巻、小社刊)の著者として知られていますが、「朝鮮」籍の金さんがこの小説を書くためには、大変な困難がありました。「危険人物」として韓国の入国許可が出ない。やっと出たと思ったら急に取り消されたり、ある「条件」を突きつけられたり。そんな中で実現した幾度かの訪韓の経緯や「南北」の間で苦悩する作家たちの姿を描きながら、改めて国籍とは何か、在日文学とは何かを問うエッセイ集です。(MK)
商品情報
書名(カナ) コッキョウヲコエルモノ ザイニチノブンガクトセイジ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2004年08月10日
ISBN 978-4-16-366190-2
Cコード C0095

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