文春文庫

この国のかたち 四

司馬遼太郎

  • 定価:本体520円+税
  • 発売日:1997年02月07日
  • ジャンル:随筆・コミックエッセイ
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作品紹介

『この国のかたち』の主人公は、国家としての、また地域としての、あるいは社会としての日本である。
「おや、あなたたちは、どこのどなただったかね」
と、明治の夏目漱石が、もし昭和初年から敗戦までの”日本”に出遭うことがあれが、相手の形相(ぎょうそう)のあまりのちがいに人違いするにちがいない。国家行為としての”無法時代”というべきそのころ(昭和初年から敗戦まで)の本質の唯一なものが「統帥権」にあると気がついたのは、『この国のかたち』を書いたおかげである(あとがきより)。

昭和前期、日本を滅亡の淵にまで追い込んだ軍部の暴走の影には、「統帥権」という魔物がいた。歴史から日本の本質を探る畢生の評論。1992~1993

目次

室町の世


わだつみ


招魂
別国
統帥権(一)
統帥権(二)
統帥権(三)
統帥権(四)
うるし
白石の父
近代以前の自伝
李朝と明治維新
長崎
船と想像力
御坊主
日本人の二十世紀
あとがき

目次
目次


室町の世


わだつみ


招魂
別国
統帥権(一)
統帥権(二)
統帥権(三)
統帥権(四)
うるし
白石の父
近代以前の自伝
李朝と明治維新
長崎
船と想像力
御坊主
日本人の二十世紀
あとがき
商品情報
書名(カナ) コノクニノカタチ ヨン
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 1997年02月10日
ISBN 978-4-16-710564-8
Cコード 0195

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