文庫
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文春文庫

蔭の棲みか

玄月

  • 定価:本体505円+税
  • 発売日:2003年01月10日
  • 第122回(1999年)芥川龍之介賞

作品紹介

まったく新しい在日朝鮮人作家の誕生!

ソバン翁の右手首は、戦争で吹き飛ばされた。朝鮮人の元軍人が補償を求めて提訴したことを知り、過去が蘇る。芥川賞受賞作他二篇

担当編集者より
大阪市東部の下町にある、迷路のような集落。そこに隠棲するソバン老の右手首は、戦争で吹き飛ばされた。朝鮮人の元軍人が補償を求めて提訴したという新聞記事が、彼の過去を蘇らせ、集落に事件を呼ぶことに……。第122回芥川賞受賞作に、おおらかなユーモア漂う「おっぱい」と「舞台役者の孤独」を併録。
商品情報
書名(カナ) カゲノスミカ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2003年01月10日
ISBN 978-4-16-765649-2
Cコード 0193

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