作品紹介

80周年記念出版芥川賞に吹き始めた新たな風

伝統の私小説に新風を吹き込む意欲作、想像力の限りを尽くした実験作が目白押しの第十八巻。第百十七回から第百二十二回の六作収録

担当編集者より
日本文学の本流、芥川賞もまた時代の影響を受けます。いや時代の変化に根底からの対応をするからこそ、真の文学といえるのでしょう。文学の世界に新たな風が吹き始めたことを示す新鮮な作品が続々と登場した第百十七回から百二十二回。第十八巻に収めたのは、目取真俊「水滴」、花村萬月「ゲルマニウムの夜」、藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」、平野啓一郎「日蝕」、玄月「蔭の棲みか」、藤野千夜「夏の約束」の六作品。伝統の私小説に新風を吹き込む意欲作、想像力の限りを尽くした実験作が目白押しです。(TA)
目次
目取真俊: 水滴
藤沢周: ブエノスアイレス午前零時
花村萬月: ゲルマニウムの夜
平野啓一郎: 日蝕
玄月: 蔭の棲みか
藤野千夜: 夏の約束
商品情報
書名(カナ) アクタガワショウゼンシュウ
ページ数 440ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製布装貼函入
初版奥付日 2002年10月10日
ISBN 978-4-16-507280-5
Cコード 0393

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