作品
「司馬さんが日本に遺したもの」磯田道史×半藤一利/私は『この国のかたち』をこう読んだ/日本史年表で見る司馬作品群 ほか
1984年中国政府は田中角栄を通じて昭和天皇の訪中を画策。その後も同様の工作は繰り返された。中国はなぜ天皇にこだわるのか
第1巻は、戦後最大のスクープといわれる「昭和天皇独白録」などを掲載。
幼少時から、学生、警察・防衛官僚を経て現在までに出会った政治家(吉田茂、岸信介、不破哲三、小泉純一郎、安倍晋三等)の虚実。
田中角栄論、オルテガ論などを収めた、著者の原点を示す最初の評論集。「大衆化した保守主義」までを容赦なく斬る。
ヨーロッパ旅行中の司馬遼太郎、料理にいそしむ力道山、口ヒゲの手入れをする田中角栄……日本を代表する作家をはじめ、政治家、文化人、スポーツ選手などの貴重な写真がずらり。
ヒロシマに原発設置、そして日本核武装の可能性が、戦後史の闇から浮かび上がる。秘密文書が語る実態と、うごめく日米実力者らの暗闘
田中角栄、中川一郎、小沢一郎らの知られざるエピソードから、政治家たちの素顔、暗闘、人事、カネまで「永田町の論理」を語り尽くす
宮本武蔵はなぜ決闘に遅刻した? 周恩来が田中角栄と舌鼓をうったのは? 頭に栄養、心にゆとりを与えてくれる大好評エッセイ集!
幹事長辞任後も次の一手に注目が集まる小沢一郎氏。その政治手法を知り尽くした政局取材のスペシャリストが闇将軍を徹底解剖する
裸一貫からスタートした石井少年はいかにして「格闘技界の田中角栄」といわれるまでに成り上がったのか。現代版の「太閤記」
とにかく凝る、さっきとちがうことを平気で口にする、だまされやすい——B型人間は個性的。だから?有名人にはなぜかB型が多いのだ
有権者なら誰でも抱く疑問に答える。ダメなのはシステムなのか人なのか、民主党政権は大丈夫か等あらゆる角度から徹底分析する
戦後日本を豊かな平等社会にした自民党長期政権の政策が、いま日本を没落に導いている。しがらみを断ち切るには、政権交代しかない!
歴代首相の所信表明演説、記者のぶらさがり取材、街頭演説……社会言語学者の徹底的な収集と分析によって、明かされた政治の本質
あらゆる知的領域を踏破し、血となり肉となった500冊をはじめて一挙に語りおろす。立花隆の無限大の知的宇宙を大公開する!
鍵は田中角栄にある。角栄と角栄以後の驚くべき政治的人間ドラマにあらゆる角度から肉薄し、真紀子のトラウマを徹底解明した一冊
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