作品紹介

戦後の秋田の山奥に、パラダイスのような村があった!

戦争が終わり、家も家族も失った紙芝居屋の蒲生太郎。戦地で世話になった軍医を頼り、秋田の山奥の村で女房を娶り新生活を始める

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担当編集者より
戦時中に紙芝居の慰問で南方に行き、終戦後、命からがら引き揚げてきた蒲生(がもう)太郎。帰ってみれば東京の生家は丸焼けで、家族も全員亡くなっていた。傷心の太郎は戦地で世話になった軍医・金木令吉を頼り、秋田の山奥、仙北郡神代村へやってきた。そこで出会った敏子と深い仲になり、秋田で暮らす決意をした太郎は、村人たちからガモタロウ(ガモは地元の方言で男根の意)と呼ばれ、戸惑いながらも田舎の暮らしに溶け込んでいく。本作は戦後の田舎の、現在から見ればある種のパラダイス的な生活を描いた異色作であり、愉快な艶笑譚(えんしょうたん)でもあります。(AK)
商品情報
書名(カナ) ガモウセンキ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年03月10日
ISBN 978-4-16-329000-3
Cコード 0093

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