作品紹介

日本の近代文学成立の曲折を考える評論第九巻

漱石と国家、「明治の精神」の関係を論じ反響を呼んだ「徴兵忌避者としての夏目漱石」,「坊つちやん」の罵り言葉から、ラブレー、バフチンに飛び漱石に迫る「忘れられない小説のために」など漱石論の集大成。ほかに、鴎外・花袋らの作家論、「花柳小説論ノート」などを収録。

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担当編集者より
丸谷才一全集 第九巻
漱石と国家、そして「明治の精神」の関係を論じ、従来の漱石像を一変させた「徴兵忌避者としての夏目漱石」、「坊つちやん」の罵り言葉から、ラブレー、バフチンに飛び漱石に迫る「忘れられない小説のために」など、「漱石論」の集大成といえる第九巻。さらに、江戸から紅葉、荷風、谷崎を論じ、近代文学の断絶と歪みについて考える、刺激的な一冊です。 (KK)
商品情報
書名(カナ) マルヤサイイチゼンシュウ ダイキュウカン ナツメソウセキトキンダイブンガク
ページ数 464ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製函入
初版奥付日 2013年11月15日
ISBN 978-4-16-382720-9
Cコード 0395

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