作品紹介

枕草子の世界そのままに、王朝文化の香りを格調高く描く!

平凡な結婚生活にうんざりしていた海松子。書き綴った「春はあけぼの草子」が評判を呼び、当代一のセレブ・中宮定子に仕えることに!田辺版「枕草子」。

書評・インタビュー

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担当編集者より
「春はあけぼの」ではじまる「枕草子」。その世界がまるごと小説になりました。
頭のいいことを鼻にかける高慢で高飛車な清少納言のイメージが、この作品によって一新されます。男にも女にも厳しい視点でバッサリと斬る彼女が、唯一神とも崇める定子中宮への愛に心打たれます。こういう人だったからこそ、枕草子が書けたのだと思わずにはいられないすばらしい作品です。相当の知識と教養、筆力がなければ、枕草子を小説にはできません。田辺聖子さんでなければ王朝の香りを格調高く描くことはできないと思います。それにしても、働く女はいつの世もたくましいですね。
商品情報
書名(カナ) ムカシ アケボノ ショウセツマクラノソウシ ジョウ ショウセツマクラノソウシ
ページ数 512ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2016年04月10日
ISBN 978-4-16-790595-8
Cコード 0193

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