作品紹介

未完となった父・新田次郎の絶筆を、息子である藤原正彦が書き継ぐ――三十年越しの悲願がようやく形になりました。明治~大正期の日本の美しさ(=国家の品格!)、日本人の美風(=日本人の誇り!)を欧米に紹介したポルトガル人外交官、モラエスの評伝です。日本の風土を愛し、日本人の妻を娶り、日本でその生涯を終えたモラエスにとって、二度と会えない人、二度と戻らない故郷への思いはまさにタイトルの通り「サウダーデ」。哀惜の念と共に、なぜか甘美な思いも胸に滲みます。新田パートと藤原パート、合わせて1500枚に及ぶ大作、著者それぞれの個性の滲む描写も読みどころです。

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担当編集者より
未完となった父の絶筆を、息子である自分の手で完成させたい――30年越しの悲願が形になりました。明治〜大正期の日本の美しさ(=国家の品格!)、日本人の美風(=日本人の誇り!)を欧米に紹介したポルトガル人外交官モラエスの評伝です。日本人の妻を娶り、日本でその生涯を終えたモラエスにとって、2度と会えない人、2度と戻らない故郷への思いはまさにサウダーデ。哀惜の念と共に、なぜか甘美な思いも胸に滲みます。新田パートと藤原パート、それぞれの個性の滲む文章をお楽しみください。(SY)
商品情報
書名(カナ) サウダーデ
ページ数 672ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2012年11月30日
ISBN 978-4-16-381740-8
Cコード 0093

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