作品紹介

一家七人の中年家長に、なぜ赤紙が届いたのか?

34歳の版下職人だった松本清張は、当時意外な召集を受けた。担当編集者でもあった著者が、戦争が作家の根底に与えた深い傷に迫る

おすすめ記事

※外部サイトへ移動します

担当編集者より
7人家族を養う版下職人だった松本清張は、34歳のとき、予想外の赤紙を受け取る。生活の手段を持たない家族を残す不安と、なぜ自分なのかという疑問を胸に、戦地へ向かった。このときの体験は、作家の根底にどれほど深い傷跡を残したか。後の松本作品に見られる、国家権力の不正に対する激しい憤りは、生い立ちの貧しさだけに由来するのではない。戦争をテーマにした唯一の長編『遠い接近』には、作家の魂の叫びがこめられている。清張担当編集者だった著者が、作家が多くを語らなかった体験に迫る。(AI)
商品情報
書名(カナ) マツモトセイチョウヘノショウシュウレイジョウ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 新書版
初版奥付日 2008年03月20日
ISBN 978-4-16-660624-5
Cコード 0295

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く