文庫
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文春文庫

一夜の客

杉本苑子

  • 定価:本体505円+税
  • 発売日:2001年12月07日
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作品紹介

盧遮那仏と遣唐使の時代を生きた庶民の哀歓

村を通りすがった有為の若者。危難を顧みず渡唐の志を語る少年の顔は街道の夕映えに溌溂と輝いた。天平を舞台に人間を描いた短篇集

担当編集者より
東大寺近くの村を通りがかった若者が語る渡唐の意志。無垢な情熱は重税の世に生きる村人の心に灯をともす(一夜の客)。あやまって妹を歩けなくした美貌の兄に、美しく成長した妹が寄せる思慕(花児とその兄)。天平から平安、みほとけと律令制の時代を生きた人々の哀歓を、いきいきと、ときにユーモラスに描きだす短篇集。全七篇。
商品情報
書名(カナ) イチヤノキャク
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2001年12月10日
ISBN 978-4-16-722427-1
Cコード 0193

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