作品紹介

「賢すぎる子供は油断がならない」.少女の淑子を傷つけた一言はやがて……

天皇家を利用して政権の全てを掌握しようとした藤原氏。一門の女として怜悧に全てをみつめ、充実の生を送った淑子六十九年の生涯

担当編集者より
「賢すぎる子供は油断がならない」宮仕えの第一夜に淑子を傷つけた一言。しかし藤原一門の有力者の係累として、時に兄に叔父にまもられながら、後宮の恋を生き、文徳帝の変死、応天門の変、異母妹の美姫高子(たかいこ)と在原業平の禁断の恋などを目の当たりに、宮中での地位と評判を築いてゆく。藤原淑子の前半生を描いた杉本文学の最高峰。
商品情報
書名(カナ) サンガセキリョウ アルジョカンノショウガイ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2002年10月10日
ISBN 978-4-16-722428-8
Cコード C0193

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