2014.12.04 更新情報

2014年の「週刊文春ミステリーベスト10」が発表されました!

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『その女アレックス』(ピエール・ルメートル・著)

圧倒的支持を得た国内部門第1位『満願』、海外部門も話題作勢揃い

日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文藝評論家、翻訳家、書店員、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する恒例の「週刊文春ミステリーベスト10」が今年も発表されました。週刊文春WEBでは、それぞれ20位まで紹介されています。

国内部門にはワイドショーをにぎわせた事件を彷彿とさせるあの作品もランクイン

文藝春秋刊の作品からは、国内部門で3冊ランクインしました。「1行目から真犯人の名前をズバリ公開!」とその後の展開が気になるコピーが帯にある麻耶雄嵩さんの『さよなら神様』が3位、そして2013年に惜しまれつつこの世を去ったミステリーの鬼才、連城三紀彦さんの短篇集『小さな異邦人』が4位にランクイン。そして、最近ワイドショーをにぎわせている事件を予測したとしか思えない黒川博行さんの『後妻業』が7位に入りました。

海外部門は数々のミステリ賞を総なめの『その女アレックス』

海外部門では2冊。日本を代表するミステリーの読み手たちがこぞって2014年の最高のミステリーに挙げた『その女アレックス』が堂々の1位。そして3位には、英国推理作家協会賞イアン・フレミング賞受賞時は25歳だったというロジャー・ホッブスの『ゴーストマン 時限紙幣』が入りました。