『パトレイバー』の防空描写、『エヴァ』のソ連の存在感、『ヤマト』の多層航母―“虚構”のなかに、戦争の本質が見えてくる。
供給能力の過剰といった「殺到する経済」をキーワードに、不動産危機からEVによる貿易摩擦まで、中国経済の宿痾を読み解く意欲作。
対米戦前夜、参謀本部で強硬に開戦を唱え、議論をリードした田中新一。「陸軍きっての戦略家」と言われた田中の描いた「戦争」とは。
世界が激変する中で日本復活のチャンスが到来している。どうすれば千載一遇の機会を掴めるか。伝説のコンサルタントが初めて明かす。
米国が「世界の警官」だった時代は終わった。防衛戦略の優先順位は主敵を中国だけに絞り、米日印豪韓で反覇権連合を形成することだ。
本の話