作品
高齢化・過疎化で、危なくても運転せざるを得ない高齢ドライバーたち。認知、身体、社会について、専門家が提言する。
株主優先、時価会計、社外取締役など米国流改革は会社を破壊するだけ。米国ベンチャー投資の成功者が提示する日本経済復活の処方箋。
切腹のエロスに魅せられた詩人が『阿部一族』を自らの声で語り直しながら伴侶を看取るまで。熊本と異国の空を結ぶ新たなる文学誕生
2011~16年に平成日本の〝旬〟な経営者98名を撮り下ろした写真集。各氏直筆の座右の銘とともに若者たちへのメッセージも掲載
岩井克人「日本型経営2.0とは何か」/アドラーの教え サラリーマンよ「嫌われる勇気」を持て/流出!衝撃の機密ファイル「北朝鮮軍内部文書1万2千ページ」 ほか
永谷氏が1982年以来、Numberに1000本以上寄稿してきた記事の中から厳選に厳選を重ね、セレクトされた珠玉の53篇。野球をこよなく愛するすべての人に贈る骨太の1冊です。
甘粕正彦理事長自決後に旧満洲映画協会の日本人が辿った裏切りと苦難の戦後。女性映画編集者の草分け、岸富美子95歳最後の証言。
読売新聞家庭欄に過去100年間に掲載されたレシピ数はなんと2万1千件。その中から次世代にも残したい人気レシピを100件厳選。
実家は町の下半身と揶揄される「さかえ通り商店街」のスナック。そこで働く男は、別れた妻が入院し、娘を預かることになったのだが
慰安婦問題の誤りと、河野談話の不可解さを追及した「文藝春秋」「諸君!」の記事を再編集。二十二年間の朝日報道の矛盾を究明する。
動乱の昭和史において常にその渦中にあった名宰相が、刎頸の友と近代史家を前に語った「わが人生」。巻末資料として巣鴨日記も収録。
派閥の妥協の結果生まれた、指導者習近平。ベールに包まれた登場から、山積する中国の問題に、彼がどう処するかまで、鋭く迫る!
稀代のアナーキスト大杉栄と「青鞜」最後の編集者伊藤野枝。二人の強烈な個性と壮絶な愛を描いた瀬戸内寂聴作の小説、待望の漫画化。
生きることを真正面から見つめ、格闘してきた詩人・伊藤比呂美が、宗教学者・山折哲雄に問いかける、「老いを生きる知恵」。
来年ソチ五輪で公式競技となるスキー女子ジャンプ。17歳の天才、世界王者の高梨沙羅と精鋭揃いの日本女子。彼女たちの成長の記録。
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