作品
昭和20年8月14日正午から24時間の内に起きた出来事を埋もれていた資料をもとに再現。画期的ノンフィクション待望の文庫化
天皇と東大を軸にすると明治・大正・昭和がまったく新しい姿を現す。万巻の資料を渉猟し歴史を発掘した、著者畢生の大作、ついに刊行!
天皇と東大を軸とすると明治・大正・昭和がまったく新しい姿を現す。万巻の資料を渉猟し歴史を発掘した、著者畢生の大作、ついに刊行!
鍵は田中角栄にある。角栄と角栄以後の驚くべき政治的人間ドラマにあらゆる角度から肉薄し、真紀子のトラウマを徹底解明した一冊
司馬文学の大長篇という大山脈を眺めわたす豊かな短篇という峠の数々を発表順に編纂。第一巻は未刊行十八篇を含む二十一篇を収録
シベリア抑留体験を27年間描き続けた画家・香月泰男に、立花隆はなぜ魅かれていったのか。香月ファン、立花ファン、注目の一冊
コッポラ監督「地獄の黙示録」特別完全版。丸三年の歳月をかけ、九十億円の費用を投じたこの映画の意味を全角度から徹底解読する
「週刊文春」出版禁止事件の本質を抉る!——危機意識に追われながら、私は猛然たるスピードでこの本を書いた(立花隆)
このままでは日本は知的に崩壊する! 大学に頼る時代は終った。自分で自分の“知のチャート”を作れ。著者初めての教育・教養論集
ふだん書評では扱われない面白本三百冊を紹介し、ダメな本は徹底的に批判する。立花隆の知的好奇心、知的ノウハウを凝縮した一冊
先人たちが持っていた質実さと節度、物ごとを冷静に認識する力、謙虚さ、自助の心、無私の精神はどのようにかたちづくられたのか
日本の政治をダメにした巨悪たちと対決して20年。一歩も譲らず、巨悪を断罪し、糾弾しつづけた立花隆不屈の言論活動全記録
児玉隆也、立花隆はなぜ首相の人脈と金脈を書いたのか。権力からの圧力はなかったのか。三十年を経てすべての真相が明らかになる
田中真紀子の特異な人格はどこからきたのか。角栄と角栄以後の政治の流れと問題点を、立花氏でしかできない手法を駆使し徹底解明
生命科学ではいま大革命が起っている。ガン制圧も遠くない。知の巨人が、人類の未来を文系人間にもわかりやすく徹底レポートする
コッポラ監督「地獄の黙示録」特別完全版。丸三年の歳月をかけ、九十億円(七九年当時)の費用を投じたこの映画の意味を徹底解読する
自爆テロと終わることのない報復。「新しい戦争」は何処に向かうのか。立花隆、柳田邦男、吉本隆明、福田和也ら豪華執筆陣による論考
このままでは日本は知的に崩壊する! 東大客員教授の体験をもとに高等教育の問題点をえぐり、現代の教養とは何かを具体的に説く
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。