作品
『負け犬の遠吠え』で日本に大論争を巻き起こした著者が、林真理子、田辺聖子、瀬戸内寂聴、上坂冬子、坂東眞砂子、阿川佐和子らと激突
週刊文春の連載対談「この人に会いたい」の中から、特に選りすぐった18篇を収録。アガワだから聞けたあの人たちの秘話が満載!
高級店買い物ツアーの顛末、料理自慢の腕をふるう相手とは……? モノと食べ物に関する愛と失敗談がたっぷりつまった好評エッセイ
毎年大好評のベスト・エッセイ集も今年で20年目! 阿川佐和子、浅田次郎ほか53人が綴るエッセイは、いずれも個性が光る秀作ぞろい
『負け犬の遠吠え』で日本に大論争を巻き起こした著者が、林真理子・田辺聖子・瀬戸内寂聴・上坂冬子・板東眞砂子・阿川佐和子らと激突
宮沢りえ、日野原重明、野村萬斎におすぎとピーコ。豪華ゲストがアガワに心を開く大好評の「週刊文春」連載対談からの厳選22篇
毒毛虫との壮絶バトル、暗黒街でのランチ、非恋愛体質の恋心……。「毎日を楽しく」がモットーの著者が綴った絶好調日常エッセイ
人生、ときにゲイジュツ、時事、芸能まで。オモロイ話なら当代随一、口から生まれた二人が丁々発止とわたり合う待望の対談集
タンメンはなぜ衰退したか、駅弁の正しい食べ方とは、昆布は日本料理の黒幕だ、サバ好きは肩身がせまい、カップ麺の言い訳……身近な食べ物を何でもかんでも丸かじり。(阿川佐和子)
家族を語り、恋を語り、快食快眠快便を語り、ときには犬とも語る。交遊ン十年を誇る二人が打々発止とわたりあう、涙と笑いの名対談!
エステ、ジャズ、旅行に食事。相変わらずパワフルに日々を送るアガワの大人気エッセイ集。今後は「ひとり」の覚悟を決めつつ……
本上まなみに高橋尚子、ヒンギスから中村玉緒、森繁久彌まで。豪華ゲスト二十四人の本音にアガワがさわやかに迫る、大好評対談集
美輪さんや原さんや、りえちゃんや愛子先生に、こんなことまで聞いてみました。週刊文春好評連載、ご存じ「阿川対談」傑作選第四弾
取材で訪れた外国の思い出、旅先で見つけたモノの数々、ホテルの楽しみ。読むとつい旅に出たくなる、アガワ流旅の爽快エッセイ集
平成から現代まで日本人に広く親しまれてきた短歌百首を、市川団十郎、観世栄夫をはじめ各界の豪華執筆陣が解説する平成の教養書
バックじゃなくて紙袋、おしぼりが出れば顔にあて、よくよく鏡を見たらひげがちょんちょん……大人気アガワの痛快日常エッセイ集
人生のある時、不意に甦る記憶。男の憂愁のうちに現れては消えてゆく執拗な音色。人間の意識の精緻さが仕掛ける過去へ十篇の旅
開高健、渡辺淳一、村上龍、宮本輝、景山民夫、そして阿川弘之が語る「男とは」、「幸せとは」。十二人の男たちの核心にアガワが迫る!
森繁久彌、中村玉緒、久保純子、上原浩治ら、老若男女豪華ゲストの本音にアガワが肉薄する、「国民的対談」傑作選、待望の第三弾!
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