作品紹介

永遠の少女と少女小説の大家。煌めく珠玉の文章たち

森茉莉一流の“贅沢論”、食のエッセイ、婚家での暮らし。吉屋信子の同時代の女性作家たちへのオマージュ。流麗な文章の醍醐味

書評・インタビュー

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担当編集者より
冒頭の森茉莉「幼い日々」では、文化的雰囲気のなか鴎外の愛に包まれていた黄金の少女時代が回顧されています。みすぼらしい現実を綾錦の夢に変容させる森茉莉の文章の錬金術は、圧倒的に贅沢だった育ちのなかで培われたことがよく分かります。吉屋信子は少女小説で一世を風靡しただけではなく、評伝の名手でもありました。岡本かの子、林芙美子、宇野千代など同時代の女性作家を描く筆致には敬愛と諧謔の精神が溢れています。(KH)
商品情報
書名(カナ) セイセンジョセイズイヒツシュウダイニカンモリマリヨシヤノブコ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判変型 上製 上製カバー装
初版奥付日 2012年02月10日
ISBN 978-4-16-640220-5
Cコード 0395

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