お知らせ
- 2018.10.15 <まえがき>「小説を書く意味は、真人間(まにんげん)になるため」が公開されました
- 2018.10.06 10月6日に『竈河岸』の文庫判が発売されました
- 2016.01.26 <今週の必読>「《ブックガイド》「伊三次」と「信太郎」傑作2大シリーズを読む!」が公開されました
- 2016.01.25 <今週の必読>「さようなら 宇江佐真理さん、杉本章子さん《思い出を語る》中村彰彦×諸田玲子」が公開されました
- 2016.01.12 <連載 文春写真館>「平凡なもの、弱者、庶民への愛情があふれる宇江佐真理の世界」が公開されました
- 2015.11.19 <エッセイ>山本一力さん「追悼・宇江佐真理 うえざっちは最後まで気遣いの人だった」が公開されました
髪結い伊三次捕物余話シリーズとは
インタビュー、書評など
自著を語る
「心に吹く風」に寄せて
宇江佐真理
書評
『明日のことは 知らず』考。
安里 英晴
(挿絵画家)
インタビュー
毎回緊張感を もって書き続けていきたい
宇江佐真理
(聞き手:「本の話」編集部)
著者紹介
宇江佐真理(うえざまり)
1949年北海道函館市生まれ。1995年「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞し作家デビュー。2000年『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、2001年『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞。『あやめ横丁の人々』『聞き屋与平』『恋いちもんめ』『夕映え』『通りゃんせ』『夜鳴きめし屋』など著書多数。2015年11月逝去。