日本型システム崩壊の象徴的事件となった長銀破綻。辞表を叩きつけた元役員が苦渋をこめて暴く経理操作の手口や、首脳たちの素顔
衝撃的な一時国有化で日本長期信用銀行が消え去ることが決まってから半年、新聞には刑事責任を追及する記事が躍っています。破綻直前まで長銀の役員を務めていた箭内氏はこの間、自問を繰り返してきました。「我々はどこで間違ったのか?」「どうすべきであったのか?」――在職当時のメモなどから破綻までの軌跡をリアルに描いたこの苦渋に満ちた手記は、日本のあらゆる企業に通底する問題を指摘しています。経営者・サラリーマン必読。(OY)
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