17年あるいは13年おきに何億匹も現れる不思議なセミ。17・13という「素数」に隠された謎とは? 子供から大人まで楽しめる科学読物
アメリカに、13年、あるいは17年に一度だけ何億匹も大量発生し、数週間凄い声で鳴き交わして死んでゆく、奇妙なセミがいます。この「周期ゼミ」の変てこな暮らしの謎に、生態学者の吉村先生が進化の歴史物語からせまります。13・17の「素数」と「氷河時代」をカギに解き明かされる、壮大な進化の物語——。小さなセミに隠された生物の神秘、数字の魔法、地球の歴史まで、たくさんの不思議が好奇心をくすぐります。素敵な挿絵も満載で、子どもから大人まで楽しめる科学読み物です。(TN)
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