他国民を拉致し、三百万もの自国民を餓死させながら核兵器開発をやめない独裁者。北朝鮮民衆の窮状を体験と深い調査をもとに暴く
大新聞が北朝鮮寄りの記事を載せていた頃から、萩原さんは大宅賞を受けた『北朝鮮に消えた友と私の物語』などの著作で、金日成・正日父子が他国民と自国民に対しどれだけの非道を働いてきたかを告発してきました。日朝首脳会談で金正日が拉致を認めたこと、また相次ぐ脱北者たちの証言によって、その眼の正しさは証明されています。金正日の恫喝に屈し安易に北と妥協することがどんなに危険か、日朝の未来はどうあるべきか、鋭い分析と真摯なメッセージが本書には込められています。(TD)
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