地下鉄サリン事件などで死刑判決を受けたオウム真理教の教祖に狂気が宿った原因は何だったのか。幼年期に遡る徹底取材で闇を描く
日本中を、いや全世界を震撼させた「地下鉄サリン事件」から早10年。オウム真理教の教祖・麻原彰晃の裁判は、2004年の死刑判決以降、進展せず。公判維持が可能か否かを測るための精神鑑定が現在行なわれていますが、そもそも麻原彰晃とはいかなる人物だったのでしょうか?事件に目を奪われがちな風潮の中、本書は、松本智津夫という一人の男が大量殺人を犯すまでの足跡を、少年時代にまで遡りながら丹念に取材し、描き起こします。大宅賞作家ならではの話題作です。(SH)
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