盲導犬を育てて三十年、魔術師と呼ばれる訓練士が、犬との会話法を伝授する。「エサをくれる人」も尊敬される飼い主へ昇格できる
訓練の仕上げに、著者はいつも犬と話をつける。「お前、盲導犬になる気があるか?」盲導犬クイールを育て、「魔術師」と呼ばれる訓練士も、これまで家庭犬について考える機会は少なかった。本書では、犬の躾けに大切な、犬との「会話法」を紹介。会話は、まず相手を知ることから始まる。犬は明日のことを考えない、犬は後悔しない——「犬を知るための五箇条」を読むと、人間がいかに思い込みで接しているかわかる。著者の説く「犬に尊敬されない人」像は、誰が読んでもタメになる。(AI)
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