戦後67年を迎えても、いまだに日韓両国の喉元には「歴史問題のトゲ」が刺さっています。両国で大きな反響を呼び、ロングセラーとなった『韓国併合への道』から12年。日本国籍を得た著者が、新たな立場で、併合後の社会・経済・文化の発展と戦後韓国の反日政策の欺瞞について論じた二章を加えました。「日本の統治は『悪』だったのか?」の章では、「巨額投資による産業・経済の発展」「学校数の激増と識字率の急伸」「武力的な威圧によらない文化統治」「創氏改名は、強制ではなかった」といった日本統治時代の真実を、「反日政策と従軍慰安婦」の章では、「教科書に載る『土地収奪』の嘘」「国民に知らされない日本の経済援助」「政権維持に利用される反日姿勢」「『従軍慰安婦』賠償問題の再燃」などの韓国の反日政策の欺瞞について、豊富なデータを元に描いています。西欧の植民地支配との違いを明らかにし、日韓論争にトドメを刺す、まさに「完全版」となりました。
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