世界でも類を見ない日本のトンデモ選挙制度平成に入ってからの総理は実に17人。短命政権の原因は憲法と選挙制度にあった。各国と比較して政権が長続きしない理由を解明する。
世界各国と比較すると、日本は国会後進国だった!? と言われてもピンとこないかもしれません。しかし、実は二院制の国で両院を別時期に選挙するのは日本だけで、世界一「ねじれ」やすい国会なのです。他にも、得票率が一%変われば四十議席も動くという賭博的選挙、小沢一郎が提唱した小選挙区制による二大政党制は憲法上無理だった、今や比例代表制・連立政権が世界標準などなど、目から鱗がボロボロ落ちること確実の国会論です。参院選前に是非ご一読をお勧めします。
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