ドラッグにはまって逮捕され、拘置所で暮らした2ヶ月半を描いたオフビート感覚の監獄ノンフィクション。話題作『スピード』続編
取材ライターであった著者がドラッグにはまって逮捕され、拘置所で暮らした二カ月半の“監獄日記”。といっても、深刻さは微塵もなく、いわば“チンケなヤク中”の、裁判までの拘留体験を描いているだけなのですが、彼の筆にかかると、「タランティーノなら絶対に映画化しない」退屈な独房生活もなぜかゴキゲンなノリに。三度の飯に一喜一憂し、サギ師や密売人たちと親交を結び、時代小説を読みまくり、裁判では証言台に立った妻の大失言に凍りつく。オフビートなノンフィクション・ノベル。(UN)
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