ルクレチア・ボルジアからマグダ・ゲッベルスまで史上名高い十三人の″悪女″の、すさまじくも劇的な生涯を描いた人物エッセイ集
ルクレチア・ボルジアからマグダ・ゲッベルスまで、絢爛豪華な宮廷や生臭い権力の場を舞台にした十二人の悪女たちのすさまじくも劇的な生涯。あの澁澤龍彦が六〇年代に記した人物エッセイ集が文春文庫に登場します。多くの作品中もっとも版を重ねている一冊。後の悪女モノのハシリとも言えます。並外れた虚栄心、狂気の如き愛欲、戦慄すべき美への執着、妖しく頽廃的な美へと誘う澁澤龍彦の世界を堪能して下さい。解説は美輪明宏さんです。(YY)
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