三十二年間「鬼平犯科帳」を撮影してきた監督がつづる撮影秘話。池波正太郎との交友から、幸四郎、丹波、吉右衛門のエピソードが満載
松本幸四郎(白鸚)主演にはじまり中村吉右衛門主演で黄金時代を築いたテレビ時代劇「鬼平犯科帳」シリーズ。総数百三十三本のうち七十七本を監督した著者が見た「鬼平」撮影秘話。監督は三十八歳で「鬼平」と出会い、以来三十年間、「鬼平」を撮影する日々が続いた。その間には原作者の池波正太郎との交友はもちろん、松本幸四郎、丹波哲郎、萬屋錦之介、そして中村吉右衛門の各主役とのさまざまなエピソードがあり、監督ならではの「鬼平」論も展開される。書下ろしエッセイ。(SO)
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