日本人として、生まれた以上、一生に一度は「日本国憲法」を読み通しておきたいと思ったことはありませんか? 特定秘密保護法案、国防軍、女性天皇、一票の格差など、現実の社会で議論になっている問題の根っこは、すべて日本国憲法にあります。これまでの憲法本は、ともすると専門用語が頻出する憲法学者の教科書的なものが少なくありませんでしたが、本書は、日々、政治の現場の最前線で取材を続ける政治部記者たちが、その経験に基づく豊富な実例を紹介しながら、日本国憲法のすべての条文が意味するところをわかりやすく解説します。現実の取材体験から得られた生きた言葉で書かれているため、面白いほどどんどん読めてしまいます。「一日一条」読むだけでも、三か月で完全読破、完全理解。司法試験受験生や公務員、政治家はもちろん、一般の国民こそ、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
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