作品紹介

本石町の両替屋に賊が押し入った。奉公人が殺され、七、八十両が奪われる。事件の数日前、近所で牢人ふうの武士が目撃されていた。
ほどなく本町の呉服屋も襲われる。手代が死に、千両箱が消えた。
下手人はきっと同じ。
おなじみの北町奉行所吟味方与力・彦坂新十郎のもと、倉田佐之助はじめ「鬼彦組」が参集し、立ち上がる。
凄腕の剣の遣い手らしい犯人に、力を合わせて立ち向かえ!

担当編集者より
この「鬼彦組」シリーズの魅力は、鮮やかな剣戟シーンはもちろんのこと、さまざまな年齢、それぞれ異なる技能をもつ江戸の同心たちが、絶妙の「仲間力」を発揮して、仲良くおっとりと、しかし確実に、敵に迫っていくところだと思います。
心渇きがちな令和の世の中ではありますが、「鬼彦組」のように、なんとなく人と力を合わせていけたら、少し生きやすく
なるなあ、と考えます。

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