文藝春秋が初めての電子書籍を発売したのは2000年。それから13年の月日が流れました。その間に、電子書籍を巡る状況は大きく変わってきています。
文庫本からの電子化が多かった時代は過ぎ、単行本からの電子化、単行本と電子書籍の同時発売、電子オリジナルの作品など、いろいろな形態が生まれてきました。
特に2013年は、市場が拡大し、文藝春秋の電子書籍も大きく売上げを伸ばした1年でした。
では一体、どんな作品が読まれているのでしょうか? そこで、今回、「文藝春秋 電子書籍ベスト100」を発表いたします。
2013年に、各電子書店で読まれた本の合計を集計し100冊を選びました。ベストセラーあり、時代小説あり、時代を越えて読み継がれる名作あり、ノンフィクションの話題作ありと、バラエティにとんだ作品が並んでいます。
「文藝春秋ではどんな作品が電子化されているのですか?」
よく聞かれるこんな質問の答えにも繋がると考えます。電子書籍での読書体験がより幅広いものになるように願っています。
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