人物撮影を中心に、雑誌や広告で幅広く活躍しているフォトグラファー・丸谷嘉長。
自身の作品として撮り続けている写真集を電子書籍で一挙配信。
「ゆっくり傾いた陽が、窓ガラスに映るシルエットに表情を与える。
少し、少しだけ緩んだ緊張が身体の感覚が戻ってきたことを教える。
暑くもないのに体が汗ばむ。
いつもなら悟られまいと拭う汗も、このままで良いと、思って歩き出す。
それが人からどう思われようが、今のリアルなわたしなんだと信じよう」
女優・野村麻純が臨む写真での表現。二部作の二作目。
約2年の歳月に渡る自己との対話がここで完結する。
彼女のリアルを曝け出した一冊。
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