書名(カナ) | トリトリキコウ ニ ホッカイドウヘン |
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ページ数 | 160ページ |
判型・造本・装丁 | A5判 上製 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2016年11月01日 |
ISBN | 978-4-16-008883-2 |
Cコード | 0095 |
母を亡くした寂しさから手に取ったカメラ。近くの公園の鳥を撮り始め、折々に東京周辺の探鳥地へ足を延ばすようになる。仕事との折り合いをつけながら「細く長く」撮ってきたが、鳥や撮影地で出会った人々との出会いの証を記しておきたいと思い、『鳥撮り紀行』を出版した。3年後、この間に訪れた北海道で新たな野生動物との出会いがあり、北の大地に魅せられ、これらの写真を残したいという衝動が突き上げてきた。そんな思いから綴った文章と美しい写真を散りばめたフォトエッセイの第2弾
はじめに
初夏の旅
初めての船旅
湧洞沼
霧多布
根室半島
知床峠
師走の旅
野付半島の夕日
流氷の旅
流氷の旅ふたたび
初夏の旅 ふたたび
サロベツ原野
ベニヤ原生花園
知床、落石、霧多布
おわりに
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