書名(カナ) | ハプスブルクケナナヒャクネンノカオノヘンカ シタクチビルトッシュツノカケイ |
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ページ数 | 144ページ |
判型・造本・装丁 | A5判 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2017年11月15日 |
ISBN | 978-4-16-008912-9 |
Cコード | 0095 |
なぜ歴代王や王妃らの下唇は垂れ下がっていたのか?
歯科矯正学の権威である著者が、多くの肖像画や文献より、初代皇帝ルドルフ1世から最後の皇帝カール1世までの顔面形態を比較。
「戦いは他人にまかせておけ。幸せなオーストリアよ、汝は結婚せよ」。政略結婚による勢力拡大により、「太陽の沈まぬ国」とまでいわれたハプスブルク帝国。その輝かしい歴史について、口腔・顎顔面構造に思いを馳せた小論。
《目次》
Ⅰ ハプスブルク家 歴代王・王妃・子たちの顔形(家族性要因)
1 ルドルフ一世~フリードリヒ三世 / 2 マクシミリアン一世~フェリペ四世 / 3 スペイン系 フェリペ二世~カルロス四世 / 4 神聖ローマ帝国系 フェルディナント一世~カール六世 / 5 マリア・テレジア~フランツ二世(一世) / 6 フランツ・ヨーゼフ一世~カール一世
Ⅱ 「下唇の垂れ下がり」と顔形態との関連
Ⅲ 近親結婚の影響
Ⅳ 日本人の「受け口」の特徴
Ⅰ ハプスブルク家 歴代王・王妃・子たちの顔形(家族性要因)
1 ルドルフ一世~フリードリヒ三世
2 マクシミリアン一世~フェリペ四世
3 スペイン系 フェリペ二世~カルロス四世
4 神聖ローマ帝国系 フェルディナント一世~カール六世
5 マリア・テレジア~フランツ二世(一世)
6 フランツ・ヨーゼフ一世~カール一世
Ⅱ 「下唇の垂れ下がり」と顔形態との関連
Ⅲ 近親結婚の影響
Ⅳ 日本人の「受け口」の特徴
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