書名(カナ) | ヨリトモトマサコ |
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ページ数 | 260ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2018年05月22日 |
ISBN | 978-4-16-008926-6 |
Cコード | 0093 |
源家三代での滅亡と北条家隆盛の真実――
源頼朝の妻として、頼家・実朝の母として、源氏を支え続けた稀代の女性・北条政子を通して描く中編歴史小説。鎌倉三部作シリーズ
■平氏討伐の功臣、源義経と源範頼はなぜ討たれたのか。
■二代将軍源頼家は本当に傍若無人な独裁者であったのか。
■鎌倉幕府創設期の重臣、梶原景時、比企能員、和田義盛はなぜ滅ぼされたのか。
■北条政子はなぜ初代執権である父時政を追放し、二代執権の義時に注意を怠らなかったのか。
■三代将軍源実朝が公暁に暗殺された後、後鳥羽上皇による承久の変をいかにして治めたのか。
第一 頼朝と政子
第二 政子ひとり
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