書名(カナ) | メオトザカ |
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ページ数 | 634ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 仮フランス装 |
初版奥付日 | 2021年07月30日 |
ISBN | 978-4-16-009000-2 |
Cコード | 0093 |
瀧川駿(本名・佃武應)は、吉川英治に師事した時代小説家です。1940年代に活躍。1944年。「小堀遠州」で直木賞候補に。編著者は、瀧川駿の2女の方。残された作品集、メモ、記憶をもとに父の軌跡をたどる「武應とトミの物語」を書き上げられました。「幸来橋」は、著者の自伝的小説です。そして、白眉は「滝川文庫」です。いまでは手にとることが難しくなった往年の短編時代小説の再録です。手練れのなつかしき名編をご堪能ください。
武應とトミの物語
幸来橋
滝川文庫
大沢勧太夫
甲斐の絹布縁起
信州小諸城
埋蔵金三万両
大小三両二分
間諜秘話
妖鏡伝
甘藷伝記
群盗戦記
天一坊覚書
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