単行本 企画出版

かわうそエンジニアの鶴川日記 福田益美

1,650 (税込)
発売日2021年11月15日
発行文藝春秋企画出版部
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) カワウソエンジニアノツルカワニッキ
ページ数 348ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2021年11月15日
ISBN 978-4-16-009010-1
Cコード 0095
書店在庫
ネット書店で購入
『かわうそエンジニアの鶴川日記』(福田益美)
単行本 企画出版

かわうそエンジニアの鶴川日記 福田益美

1,650 (税込)
発売日2021年11月15日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) カワウソエンジニアノツルカワニッキ
ページ数 348ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2021年11月15日
ISBN 978-4-16-009010-1
Cコード 0095

人の世よ美しかれ! 滋味あふれる随想集

長年、先端技術を開発してきたエンジニア時代。鶴川に居を定め眺める世の移ろい。過ぎ去った日々への想い。かけがえのない家族の思い出。人の世のあれこれを描破する名随筆です。

目次

新型コロナぞなもし
腹中の書・壺中の天
フキノトウ
歴史ゲノム
負けっぷりの良さ
オズマの問題
版画の年賀状
水着のモデル
逆二乗の法則
ジョークの功罪
水五訓のなぞ
耳従・従心・高血圧 
王さん
サンタンジェロ橋
富嶽
重巡インディアナポリス
ペコがいた頃
染井吉野
無愛想な量子
丁字戦法の真相
八重の桜
MOSFET異聞
論語の新解釈
原子力発電
地震列島 日本

担当編集者より

著者は岐阜県のご出身。世界に冠たる富士通の先端技術の屋台骨を長年支え、ただいまは町田市鶴川に在住。武蔵・多摩の自然を愛しつつ、日々の思索は世界の様々な事象に及んでいます。いまよみがえる徒然草の世界! コロナ禍などの社会現象から年賀状、愛犬の日常茶飯まで、教養に裏打ちされた縦横無尽の筆の冴え。玄人はだしの著者が描いた挿し絵を多数収録。出色のメモワールの誕生です。文理横断の知性をお楽しみください。

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