単行本 企画出版

いのちの生かし方 人はどう生きるか 水野杏一

1,980 (税込)
発売日2024年09月11日
発行文藝春秋企画出版部
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) イノチノイカシカタ ヒトハドウイキルカ
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2024年09月11日
ISBN 978-4-16-009069-9
Cコード 0095
書店在庫
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『いのちの生かし方』(水野杏一)
単行本 企画出版

いのちの生かし方 人はどう生きるか 水野杏一

1,980 (税込)
発売日2024年09月11日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) イノチノイカシカタ ヒトハドウイキルカ
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2024年09月11日
ISBN 978-4-16-009069-9
Cコード 0095

人の役に立たなければ生きている意味がない

「人のために役に立たなければ、生きている意味がない」は妻が遺した言葉である。
「やるべきことはやった」と言って、自分の人生で行うべきことを全て行い63歳で亡くなった妻は、深い思いやりに満ち、自分より他人を優先させる人だった。
「人はどう生きるか」を子供の頃より厳しく追い求めてきた妻の生き方を書き残したい。
妻の生き方は知り合いの多くの人に感動を与えた。
辛いことに弱音を吐かず、身を削ることがあっても他人に役立つ生き方が、人の心に感動を遺したのだろう。
妻亡きあと、私はその生と死を探るべく様々な本を読みあさった。その中で出会った言葉を、妻の生き方に重ね合わせ、本のなかで紹介していきたい。

目次

はじめに
第一章 妻と私、そして家族
第二章 妻の本音
第三章 妻の人柄
第四章 妻と山
第五章 妻の晩秋
第六章 妻の生涯、その意味
おわりに

著者

水野 杏一

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