ウィーンの神様からのご褒美 ~オペラ座の扉を開けたら クローネマキコ

1,760 (税込)
発売日2025年12月10日
発行文藝春秋企画出版部
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(かな) うぃーんのかみさまからのごほうび おぺらざのとびらをあけたら
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
ISBN 978-4-16-009082-8
Cコード 0073
書店在庫
ネット書店で購入
  • 単行本 企画出版
『ウィーンの神様からのご褒美』(クローネマキコ)
  • 単行本 企画出版

ウィーンの神様からのご褒美 ~オペラ座の扉を開けたら クローネマキコ

1,760 (税込)
発売日2025年12月10日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(かな) うぃーんのかみさまからのごほうび おぺらざのとびらをあけたら
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
ISBN 978-4-16-009082-8
Cコード 0073

「死ぬ一分前でいいのだよ、諦めるのは」

「死ぬ一分前でいいのだよ、諦めるのは」

本物の舞踏会を見たい
どうしても子供の頃の夢、叶えたい
――こうして、今もウィーンが私を呼んでいる

自分を突き動かしたものは、
――妄想と情熱

継続が力となり、階段は半歩、そして一歩一歩、上っていけるのだと信じている

目次

はじめに
第1章 現代版〝夢の世界〞
第2章「一生に一度」の憧れへ
第3章 人生を変えた三日間
第4章「一生に一度」では終わらず
第5章「デビュタント」実現⁉
第6章 次のフェーズへ
第7章 舞踏会挿話集 〜ズッコケやら感動やら
第8章 ウィーンの神様からのご褒美
最終章 一つの実現が人生にくれたこと
おわりに

担当編集者より

クローネ マキコさんはTBS系列「マツコの知らない世界」に「ウィーンの舞踏会に121回参加した日本人女性」として出演(2019年)、日本・オーストリア文化交流会「クライネ・クローネ」を25年間主宰し、ウィーン市協賛の「ウィーン舞踏会in東京」は今年で16回開催しています。普通のOLだった著者が子どもの頃からの憧れだった「一度でいいから本物のウィーンの舞踏会を見たい!」という夢を自らの手でかなえていく過程をつづった爽快ノンフィクションです。インターネットもスマホもない時代、世間に舞踏会の情報などまったくなく、最初は旅行会社や政府観光局、大使館などへ一つずつ聞いて回り、ウィーンへの道を切り開いていくのですが、その苦労は並大抵ではありません。そうした道のりが時に情緒的に、時に感情的に、そして客観的に描かれています。舞踏会に興味のある方はもちろん、一人の女性が夢を叶えるまでのプロセスを共有し、大いに感情移入できる一冊です。

著者

クローネ マキコ

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