作品紹介

「この一打に賭ける」ぎりぎりの男の情念

「これが俺の最後のショットだ」栄光と挫折を背負ったゴルファーが復活を賭けてグリーンに立つ。瀬戸際の男を活写した傑作短篇集

担当編集者より
著者のゴルフ仲間である村上豊氏の装画がとてもロマンチックです。ただし名うてのゴルファー高橋氏によれば、フェアウェイとは死屍累々たる戦場なのだ、と。あそこでやつが倒れた、ここで去年の俺が息の根を止められた、という具合に。プロゴルファー十人、それもぎりぎりのがけっぷちに立った男たちの最後の勝負を描いた、この短編小説集、ゴルフ音痴の蒙が啓ひらかれる思いがします。かく言う編集子は一度もクラブを握ったことがありません。(MO)
商品情報
書名(カナ) フェアウェイニミルユメ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2000年08月10日
ISBN 978-4-16-319440-0
Cコード C0093

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