単行本

焼け跡の青春・佐々淳行 ぼくの昭和20年代史 佐々淳行

1,760 (税込)
発売日2003年08月
商品情報
書名(カナ) ヤケアトノセイシュンサッサアツユキ ボクノショウワニジュウネンダイシ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2003年08月10日
ISBN 978-4-16-365240-5
Cコード C0095
書店在庫
『焼け跡の青春・佐々淳行』(佐々淳行)
単行本

焼け跡の青春・佐々淳行 ぼくの昭和20年代史 佐々淳行

1,760 (税込)
発売日2003年08月
商品情報
書名(カナ) ヤケアトノセイシュンサッサアツユキ ボクノショウワニジュウネンダイシ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2003年08月10日
ISBN 978-4-16-365240-5
Cコード C0095

「危機管理」の先駆者が送った焼け跡の青春

戦後、苦学ののち東大法学部に入学した年に、朝鮮戦争勃発。激化する左翼運動。平和を求める熱き決意が、警察官への道を選ばせた

担当編集者より

松根油(しょうこんゆ)作りに駆りだされた勤労動員中に迎えた敗戦の日。焦土と化した東京に戻るや一家六人の暮らしが始まった。朝日新聞を辞した父は、戦後初の参議院議員となったものの、昭和二十三年に五十一歳で亡くなる。混乱の時代を乗り越え、東大法学部に入学。しかし朝鮮戦争の勃発で世情は一気に不安になった。危機管理のエキスパートは、なぜ警察官の道を選んだのか。その原点がここにある。(TT)

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