単行本

南極横断隊の悲劇 シャクルトンに消された男たち ケリー・テイラー=ルイス 奥田祐士

2,096 (税込)
発売日2007年08月30日
商品情報
書名(かな) なんきょくおうだんたいのひげき しゃくるとんにけされたおとこたち
ページ数 376ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2007年08月30日
ISBN 978-4-16-369390-3
Cコード 0098
書店在庫
『シャクルトンに消された男たち』(ケリー・テイラー=ルイス 奥田祐士)
単行本

南極横断隊の悲劇 シャクルトンに消された男たち ケリー・テイラー=ルイス 奥田祐士

2,096 (税込)
発売日2007年08月30日
商品情報
書名(かな) なんきょくおうだんたいのひげき しゃくるとんにけされたおとこたち
ページ数 376ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2007年08月30日
ISBN 978-4-16-369390-3
Cコード 0098

「俺たちはシャクルトンを助けるんだ」。南極を逆から上陸した悲劇の部隊

隊員を一人も死なせなかった——シャクルトンの伝説は本当か? 本隊の食料基地設営のために、南極を逆から上陸、遭難していった悲劇の隊

担当編集者より

南極探検のさなかに遭難にあったシャクルトン。エンデュアランス号の2年間の漂流中、ひとりの死者も出さず生還したことで、リーダーの鑑(かがみ)として有名です。ところが、この奇跡の話の裏には、杜撰な計画のために何名もの死者を出していた別働支援隊がありました。彼らは南極横断を目指すシャクルトン本隊とは反対側から上陸し、本隊の食料などを備蓄する拠点づくりに従事していました。本書は、その忘れさられた支援隊の日記や断片的に残された記録などを丹念に集め、その苦闘を生々しく描いた初の本格的ドキュメントです。(TT)

著者

ケリー・テイラー=ルイス

奥田 祐士

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