単行本

女優というものは ひとり語り 吉行和子

1,572 (税込)
発売日2010年05月14日
商品情報
書名(カナ) ジョユウトイウモノハ ヒトリガタリ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年05月15日
ISBN 978-4-16-372560-4
Cコード 0095
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女優というものは ひとり語り 吉行和子

1,572 (税込)
発売日2010年05月14日
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書名(カナ) ジョユウトイウモノハ ヒトリガタリ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年05月15日
ISBN 978-4-16-372560-4
Cコード 0095

個性派女優・吉行和子のひとりごと

「これで、おしまい」と宣言しつつ、まだまだ舞台から離れられない。吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出

担当編集者より

「本の話」に2年半連載されていた、女優・吉行和子さんの自伝的エッセイが1冊になりました。喘息(ぜんそく)持ちの病弱な少女が、「衣裳係」になろうと民藝の研究生に。「アンネの日記」の代役で注目を集め、新劇女優、映画女優として活躍します。劇団をやめて、鈴木忠志演出、唐十郎作の「少女仮面」の舞台に立ったり、大島渚監督の「愛の亡霊」に主演するなど、演劇界の第一線で活躍し続けてきた軌跡が、独特のクールな筆致で綴られています。芝居話の合間に、あぐり、エイスケ、淳之介、理恵のなんとも個性的な家族の思い出が織り込まれ、ユニークな吉行和子ワールド全開です。(FY)

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