書名(カナ) | トクトチュウドク カンコクジンノイジョウナアイジョウ |
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ページ数 | 264ページ |
判型・造本・装丁 | B6判変型 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2013年05月10日 |
ISBN | 978-4-16-376340-8 |
Cコード | 0095 |
韓国語で「サラン」とは「愛」のこと。竹島(韓国では独島と表記)問題をめぐる韓国に於ける代表的なスローガンは「独島サラン」です。独島は全韓国人が愛して守らなくてはいけない特別な存在ということです。そういう「洗脳」は完全に定着しています。それ故に、クールジャパンな我々日本人から見ると、いささか滑稽というか、ここまでするか?といった現象が目に止まります。なにしろパンティやサンダルにまで「独島は我が領土」のスローガンを印字するのですから。本書は領有権はどちらにあるか、といった歴史的考察をするのではなく、想像を絶する韓国人の独島サランの歴史(戦後史)をサブカル的に読み解きます。
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