書名(カナ) | シバイヲアイシアタサッカタチ ブンシゲキノヒャクニジュウネン |
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ページ数 | 288ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2013年11月25日 |
ISBN | 978-4-16-376820-5 |
Cコード | 0095 |
普段は文章で物語を綴る作家が、自ら舞台に上がり芝居を演じる。文士劇には不思議な魅力があります。文士劇といえば、なんといっても我が文藝春秋が主催したものが有名ですが、それ以前にも文士劇の歴史はあり、また文春の文士劇なき後も、その衣鉢を継ぐ試みは続けられています。古くは岡本綺堂や野村胡堂、石川啄木などなど。文春の文士劇を語るのは小林秀雄、石原慎太郎、瀬戸内寂聴といった方々。探偵小説作家からは江戸川乱歩から宮部みゆきまで。そして今年で復活20周年を迎える盛岡文士劇の高橋克彦、浅田次郎、林真理子等々。超豪華執筆陣をずらりと揃え文士劇の歴史と魅力を存分に紹介する画期的なエッセイ・アンソロジー。
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