単行本

長いものに巻かれるな!

苦労を楽しみに変える働き方

1,430 (税込)
発売日2015年11月13日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ナガイモノニマカレルナ クロウヲタノシミニカエルハタラキカタ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2015年11月15日
ISBN 978-4-16-390315-6
Cコード 0095

“最低でも一人三役”時代の、働き方、生き方

発達障害、子供の難病、父親の介護を乗り越え
第一線で活躍するダイバーシティ・コンサルタントの
超実践的仕事術

「イクメン」という言葉の生みの親であり、国内外のワークライフバランス先進企業、約950社を訪問ヒアリングし、企業や自治体のダイバーシティの取り込みをサポートするなど、この分野の第一線で活躍する渥美氏。
プライベートでは、2度の育児休暇を取得し、また子どもの一人は難病のため看護を経験し、認知症と統合失調を患う父親の介護も続ける。さらに自分自身が発達障害であることをカミングアウト。
ダイバーシティ・コンサルタントとしての数多くの事例研究と、自分自身が数々のライフでの困難を乗り越えてきた経験から導き出した実践的な仕事術を紹介する。

・70%の力で90点を取るスキルを身に付けよ
・人からバカにされる経験は生涯の宝になる
・オフの有効活用は、将来のハイリターン投資
・タイマーを活用して自分にプレッシャーをかける
・すきま時間をフル活用せよ
・”突発”はパターン化で乗り切る
・子育てや介護はいい管理職になるための訓練
・アップダウンの激しい人生こそ豊かな人生
etc

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担当編集者より

著者の渥美由喜氏は常に、総重量30キロ以上の巨大スーツケースを持ち歩いていらっしゃいます。スーツケースの中には、必要な仕事道具がすべて入っており、少しでも時間が空いたら、道でも駅でも、スーツケースの取っ手の上にPCを置き、立ったまま仕事をされるのです。スーツケースが重いことも、筋トレになって一石二鳥とあくまでポジティブ。そんな渥美氏の仕事論を聞くと、自分がどんな困難に直面しても工夫次第で乗り越えられそうな勇気が湧いてきます。

著者

渥美 由喜

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