単行本

欠歯生活

歯医者嫌いのインプラント放浪記

1,870 (税込)
発売日2017年05月22日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ケッパセイカツ ハイシャギライノインプラントホウロウキ
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2017年05月20日
ISBN 978-4-16-390403-0
Cコード 0095

「歯医者嫌い」のツケは悪夢のような15年

ある日、朝食にオムレツを食べているとき、口内に違和感を感じた著者。右下の奥歯がふわりと軽くなり、重量感のある異物が歯茎を直撃した。いったい何が起きたのか? 口の中から出てきたのは、セラミックと銀の三本連結歯と金属片だった——。
実は十年前に治療したインプラントの被せものがとれてしまったのだ。折れているらしきチタンの心棒まである。「一生もの、最低でも十年は持つ」と言われ、七十万円かけてやったのに……。手術を受けたクリニックに行くと、執刀医はもういなくなったということから始まる長い弁明を聞かされ、あげく「完全にやり直しになる」「治療には四百万円かかる」と言われてしまう。「ここで治療を受けるわけにはいかない!」。そこから、著者の「ちゃんとしたインプラント」探求の長い長ーーーい旅(?)が始まる。折れたインプラントととれた三本連結歯をもとに戻すだけのはずだったが、ここで問題をややこしくしたのが長年の歯医者嫌いのツケ。虫歯が次々にみつかり、治療する歯が増え、あっちもこっちもインプラント治療が必要になり、その費用が筆者の財布を圧迫し……。いつになっても治療は終わらない。いい歯医者はどこにいる? きちんとしたインプラントはどこで手に入る?
著者は抜けて(または抜いて)なくなってしまった歯を「欠歯」と呼ぶ。三本連結歯がとれて欠歯を抱えた生活、「欠歯生活」が始まったのは2002年。治療は迷走に迷走を重ね、完治したのは今年、2017年。実に15年越しの治療となった。歯医者嫌いが虫歯も欠歯もない口を手に入れるまでの汗と涙の歯科放浪記!

担当編集者より

値段は高いけど、入れ歯のような見た目の悪さもないし、一生ものだから。そう思って選んだインプラントが15年にわたる悪夢のきっかけでした。折れたインプラントを直したいだけなのに、次々に問題があらわれ、筆者は泥沼の治療地獄へと引きづりこまれます。これは他人事ではありません。明日、あたなの身におこるかもしれない。すべての「歯医者嫌い」必読の一冊です。

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

書店在庫
単行本

欠歯生活

歯医者嫌いのインプラント放浪記

1,870 (税込)
発売日2017年05月22日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ケッパセイカツ ハイシャギライノインプラントホウロウキ
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2017年05月20日
ISBN 978-4-16-390403-0
Cコード 0095
試し読み
書店在庫

Rankingランキング

全て見る

Eventイベント

最新イベント

一覧を見る
【著者来日決定】翻訳ミステリー大賞&ファルコン賞W受賞の『台北プライベートアイ』作者・紀蔚然によるイベント開催!
【著者来日決定】翻訳ミステリー大賞&ファルコン賞W受賞の『台北プライベートアイ』作者・紀蔚然によるイベント開催!
【先着50名】新刊『黄昏のために』刊行記念 北方謙三さんサイン会を八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店で開催
【先着50名】新刊『黄昏のために』刊行記念 北方謙三さんサイン会を八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店で開催
今村翔吾さん『海を破る者』刊行記念 三省堂書店有楽町店サイン会のおしらせ
今村翔吾さん『海を破る者』刊行記念 三省堂書店有楽町店サイン会のおしらせ
文春文庫 50周年×「陰陽師0」「文春文庫 50th 時を超える名作フェア」 全国主要書店にて開催中! 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 文春文庫は50年を迎えました! 特設サイト 佐伯泰英特設サイト 吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト