書名(カナ) | パリニスムコト イキルコト |
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ページ数 | 176ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2016年11月25日 |
ISBN | 978-4-16-390565-5 |
Cコード | 0095 |
パリ暮らし16年で迎えた転機
2014年に結婚を解消してから、TBS「NEWS23」のキャスターを引き受けるまで。
“家には物語がある” 雨宮塔子の住まいと人生を巡るエッセイ。
第一章 「パリ暮らし十六年で五軒目の家 離婚して子供たちと新居に暮らす」
第二章 「思春期を迎える子供たちと部屋のこと。インテリアのこと」
第三章 「六回の引っ越しからまとめる、パリの家選びの条件」
エピローグ 「ママだけじゃない人生」
振り返ってみると、我ながら移動の激しい生活を送っている。離婚を決意してから数年間は、一カ所に一年も定住できずに転々としてきたのだから。(本文より)
第一章離婚して子供たちと新居に暮らす
パパと別れるという現実に向き合わせること
夢を現実にしてくれる頼もしいアーティスト
バカラ村のゲストハウスのヴィンテージ壁紙
日本から持ち帰る執念の鮭カマ
日仏で違う冷蔵庫のサイズ
第二章思春期を迎える子供たち
ベッドメーキングを徹底指導された私
元夫と購入を決めた “à Vendre”
家から歩いて十分の日曜大工センターへ
トリリンガル用の本棚
ブロカントで出合う一点ものの家具
パリの布地屋さんは見ごたえがある!
パリジャンの子供部屋のデコ
第三章 パリの家選びの条件
“オスマン様式”は物件の中でも根強い人気を誇る
心臓の鼓動が高まるのを感じたラスパイユ大通りのアパルトマン
外国人、シングルマザーという条件のせいか・・・
フランス人のパートナーが後押ししてくれた
エピローグ ママだけじゃない人生
報道番組のキャスターを打診される
娘がいつのまにか大人になっていた
パートナーと子供たちとの会話
心を偽らずに生きるために
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