単行本

誰が、夢を見るのか 水野良樹

1,540 (税込)
発売日2020年01月30日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ダレガ ユメヲミルノカ
ページ数 232ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2020年01月30日
ISBN 978-4-16-391164-9
Cコード 0095
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単行本

誰が、夢を見るのか 水野良樹

1,540 (税込)
発売日2020年01月30日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ダレガ ユメヲミルノカ
ページ数 232ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2020年01月30日
ISBN 978-4-16-391164-9
Cコード 0095

ミュージシャンが自分の人生から拾った物語

いきものがかりのリーダー、水野良樹による初のスポーツ・エッセイ。
代表曲「ありがとう」は、2011年春のセンバツ高校野球の開会式の行進曲となり、「風が吹いている」は、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された。
スポーツと縁の深い、いきものがかり。

そして水野自身も、少年時代は野球に夢中になった。

スポーツシーンを見て思う、自分が野球をやめたときのこと、音楽の創作に関わること、息子の将来などについてを4年にわたり綴ってきた。全35本のエッセイと、2本のアスリートとの特別企画が収録されている。
ひとつは、プロボクサー村田諒太との対談。アマチュアからプロになった経緯があるふたりが、「プロになったと思った瞬間」についてを語る。
ふたつめは、いきものがかりのボーカル、吉岡聖恵と、高橋尚子との鼎談。「マラソンの取り組みと、音楽を作って人に届けること」の共通点を見つける。
合計70Pに及ぶこのふたつの企画からも、いきものがかりのストーリーと、楽曲製作の秘話が披露されている。

著者

水野 良樹

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